デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況等について


1-①.デジタル技術が
社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか
当社は代理店育成、コミュニティサイト運営、再生医療普及促進、幹細胞培養上清医療コンサルティングサービスを提供しています。元々これらのものは対面での商品説明やリアルなセミナーを通して対面することで自社のサービスを説明することが殆どでした。しかしながら、新型コロナウイルスによる非対面でのサービス説明が求められていますので、お客様や従業員・弊社と関係する各位の方々が安心・安全且つ効率的にサービスを受けられる環境づくりは必須であります。そのため、デジタル技術による DX 化を通じた業務変革が求められていることから当社も継続した新たなサービス開発を行ってまいります。

1-②.デジタル技術による
新たな経営ビジョン
当社は非対面でのサービス提供が可能となるように新サービスの開発と同時に当社独自のシステム開発を行っていきます。

顧客各社と当社をクラウドシステムでつながることで、情報やナレッジの共有、蓄積を可能とすることで、当社のサービス品質の向上を行っていきます。

2.経営およびデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略の決定)
当社は「小規模サロン向け幹細胞培養上清液美容液WEB会員向けプラットフォーム開発」をし、当社の業務効率化だけでなく、多数の代理店やお客様の効率化を実現します。
代理店がお客様と繋がりやすくなることで、デジタル技術の活用による DX 化を推進します。

3.戦略を効率的に進めるための体制の提示

下図のイラストの様に、幹細胞培養上清液ビジネスにおいて統一管理がおこなえるようなアプリ開発をおこなう。専任担当者として井上卓哉を配置する。

又、アプリ開発では株式会社アットランド様、商品開発アドバイザー兼サロン技術指導面ではイーアンドエムプロダクト株式会社様との業務提携により最新のIT知見を得ながら常にビジネスモデルの維持と向上に努めます。