防災食品販売事



長期保存おにぎりとは?

従来の備蓄食の課題 「水が一番貴重!水の確保に苦労した」 「調理やその後の片付けに可能な限り水を使いたくない」と、実際の被災者の声にこたえた商品です。 


従来の備蓄食アルファー化米

  • 水又はお湯が必要
  • 調理時間がかかる
  • パサつき、芯が残って硬い
  • 食器が必要

長期保存おにぎり

  • 袋を開けるだけ
  • 調理不要でそのまま食べられる
  • ふっくら柔らかくて食べやすい
  • アルミ袋のみで環境にやさしい
  • 省スペースで保管ができる
  • アウトドア、お出かけ時の携帯食としても使える


商品仕様書 



主な納入実績

経済産業省
農林水産省
財務省
宮崎県門川町
千葉県市川市
千葉県佐倉市
長崎県環境整備事業協同組合
(株)アッシュホールディングス(東京都指定避難所)
医療法人聖美会(宮崎市病院)
どんぐり山共同保育園(富山県保育施設)
社会福祉法人フルホープ(埼玉県特別養護老人ホーム)
能登半島地震支援1200個 



防災食品の市場規模

矢野経済研究所の調査では、米飯類は 2015年から2019年で187.5%と拡大し、防災食品の市場規模は2024年には278億円と予想この市場の拡大が見込めます。 

■従来の保存食■
現在の主流であるアルファ米は水やお湯が必要であり、必ずしも非常用として機能しません。
被災者の声を集約すると「水が1番貴重」で、調理には極力使用したくない、可能な限り水と調理が不要な食事が好ましいと言えます。 


■長期保存おにぎり■

電気・水道・ガスなどのインフラが崩壊した災害時でも、レトルトパウチから出してそのまま食べることが可能です。

アルファ米の置き換え需要が期待され、行政・企業を中心にシェア拡大を目指し、経済状況やコロナなどの影響を受けません。



事業戦略

■ノーフードロスの取り組み
賞味期限切れになる前に回収し、その後被災地や経済困難家庭に寄付し食品ロスに貢献

【食品関連事業者】:309万トン
【一般家庭】:261万トン


令和4年2月農林水産省発表の資料によると、廃棄物処理法における食品廃棄物は、上記のように計算されています。

【事業者の食品廃棄物(有価物含む)の合計】:1,756万トン
【全体の食品ロス】:570万トン

これは世界全体が援助している食料の量の約2倍に相当し、一般廃棄物処理費用は年間2兆円にも及ぶため環境負荷がかかりながらも経済的にも非合理的な現状と言えます。 


■防災食品業界参入の他社実績
アルファ米のシェアNo.1の尾西食品:2018年度 30億円 の売上高
フリーズドライで防災食に参入の永谷園:
2017年度 2億円
2018年度 4億円の売上高
2019年度 8億円

防災食品業界や参入企業が右肩上がりで成長していることが分かります。


■備蓄目安と防災食品のユーザー構成比

<備蓄目安>
3日間で主食1日3食ずつ

計9食(=おにぎり18個)

 ※『東京都帰宅困難者対策 ハンドブック」調べ

 

2019年度防災食品のユーザー別構成比
行政機関 40.2%
民間企業 22.1%
一般消費者 20.1%
病院・介護施設 8.0%
学校 6.4%
その他 3.2%

 ※『矢野経済研究所レポート』調べ



他社との差別化 

新開発︕アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用

  • 常温保存で5年間の賞味期限を実現、長期保存が可能です。
  • 水もお湯も火も不要で、袋から出してそのまま食べる事ができます。
  • 備蓄スペースもコンパクトで保管に便利です。
  • 食べ終わった後のゴミも少量で環境に優しいです。
  • しっとり柔らかで子供からお年寄りまで美味しく召し上がれます。
  • JFS―B適合の食品工場にて製造です。
  • 災害初期のインフラ崩壊時に威力を発揮します。


近年、国内における自然災害・報道等でも取り上げられている南海トラフ地域などの災害時に備えるため、当社の長期保存おにぎりは最適な商品です。

当社の長期保存おにぎりは常温で5年間保存という特徴を持ち、電気やガス水道が使えなくなった緊急時でも調理が不要でそのまま美味く食べることができます。

 現在の主流であるアルファー化米は水やお湯が必要であり、置き換え需要があると考えます。



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